なかのりさんの散歩道
戦争体験者の声と、富山談話を思い返す朝
2026-08-16
[雑記・日常]
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昨日の終戦記念日。
静岡市清水区の一角に、かつて清水空襲で大きな被害を受けながらも奇跡的に焼失を免れたカトリック教会があったと伺いました。当時、その教会には多くの負傷者が運び込まれ、必死の治療が行われたといいます。
しかし、年月とともに老朽化が進み、地域の方々が「平和のシンボルとして生涯学習の場に」と願いながらも、惜しまれつつ数年前に解体されたようです。その後、有志の方々によって新たな建物が建てられ、戦争体験者が中高生に向けて「平和の大切さ」「戦争を二度としてはならないこと」を語り続けているとの事。館長さんは、当時その地に疎開していた小学4年生。清水空襲の光景は今も鮮明に心に刻まれていると話されていました。
その言葉の重みは、戦争を知らない世代にとって、何よりの「生きた証言」なのだと思います。
この時期になると、故・富山富市総理が語った「植民地支配と侵略への反省とお詫び」を明確に示した富山談話を思い出します。過去に真摯に向き合おうとする姿勢。時の総理としてではなく、一人の人間としての心を重んじた言葉。戦争の惨禍を二度と繰り返さないという強い決意が、静かに胸に響きます。
世界で唯一の被爆国として、私たちの想いは一つでなければならない。
清水の教会跡で語り継がれる声は、その想いを未来へつなぐ灯火なのだと、改めて感じた終戦記念日でした。
さて、今日は連休最終日。天気も良いことだし休日のありがたさを楽しみたいと思います。( ´艸`)
静岡市清水区の一角に、かつて清水空襲で大きな被害を受けながらも奇跡的に焼失を免れたカトリック教会があったと伺いました。当時、その教会には多くの負傷者が運び込まれ、必死の治療が行われたといいます。
しかし、年月とともに老朽化が進み、地域の方々が「平和のシンボルとして生涯学習の場に」と願いながらも、惜しまれつつ数年前に解体されたようです。その後、有志の方々によって新たな建物が建てられ、戦争体験者が中高生に向けて「平和の大切さ」「戦争を二度としてはならないこと」を語り続けているとの事。館長さんは、当時その地に疎開していた小学4年生。清水空襲の光景は今も鮮明に心に刻まれていると話されていました。
その言葉の重みは、戦争を知らない世代にとって、何よりの「生きた証言」なのだと思います。
この時期になると、故・富山富市総理が語った「植民地支配と侵略への反省とお詫び」を明確に示した富山談話を思い出します。過去に真摯に向き合おうとする姿勢。時の総理としてではなく、一人の人間としての心を重んじた言葉。戦争の惨禍を二度と繰り返さないという強い決意が、静かに胸に響きます。
世界で唯一の被爆国として、私たちの想いは一つでなければならない。
清水の教会跡で語り継がれる声は、その想いを未来へつなぐ灯火なのだと、改めて感じた終戦記念日でした。
さて、今日は連休最終日。天気も良いことだし休日のありがたさを楽しみたいと思います。( ´艸`)
災害の現実と、人の力。初盆の温もりと終戦記念日に思うこと
2026-08-15
[雑記・日常]
令和8年8月の千葉豪雨。一日一日と時間が経つごとに、被害の様子が報道されるたび胸が痛みます。
地震とは異なり「予測対応が可能」と言われる台風対策ですが、今回の豪雨は台風とは直接関係のない線状降水帯の発生によるもので、短時間に大量の雨が一気に襲いかかりました。「何もできなかった」「気づいたら家の周りが水に浸かっていた」と多くの方がそう口をそろえて語るほど、あっという間の出来事だったのでしょう。一時は18,000世帯が停電し、車の冠水も相次ぎました。しかも時間帯は晩方。暗くなる中での対応は、どれほど不安で、どれほど大変だったかと思うと胸が締めつけられます。
一方で、熊本では高速道路の仮復旧が行われ、通行が再開されたとの報道がありました。
地震後、車での移動が渋滞し、日常生活にも大きな支障が出ていた状況が少しずつ解消されていくことは、地域にとって大きな一歩だと思います。高架橋部に生じた段差をジャッキで持ち上げ、片側通行で舗装を復旧する。この暑さの中、休みなく作業にあたる方々の姿を想像すると、ただただ頭が下がります。
自然の猛威に向き合いながらも、そこに立ち向かう人間の力の大きさを感じます。
昨日は、地元同級生のお母さんの初盆参りに伺い、約1時間ほど思い出話や近況を語り合いました。膝を崩してゆっくり話し込むその時間は、寂しさの中にもどこか温かく、「お母さんが残してくれた、私たちへの贈り物のような時間だな」と、ふと心がほころびました。
そして本日は終戦記念日。災害の報道を見つめながら、自然災害の厳しさ、人の力強さ、そして人の温もりと歴史への祈りが静かに重なっていて、自分自身の歩みや心のあり方を見つめ直す一日でありたいと思います。
一方で、熊本では高速道路の仮復旧が行われ、通行が再開されたとの報道がありました。
地震後、車での移動が渋滞し、日常生活にも大きな支障が出ていた状況が少しずつ解消されていくことは、地域にとって大きな一歩だと思います。高架橋部に生じた段差をジャッキで持ち上げ、片側通行で舗装を復旧する。この暑さの中、休みなく作業にあたる方々の姿を想像すると、ただただ頭が下がります。
自然の猛威に向き合いながらも、そこに立ち向かう人間の力の大きさを感じます。
昨日は、地元同級生のお母さんの初盆参りに伺い、約1時間ほど思い出話や近況を語り合いました。膝を崩してゆっくり話し込むその時間は、寂しさの中にもどこか温かく、「お母さんが残してくれた、私たちへの贈り物のような時間だな」と、ふと心がほころびました。
そして本日は終戦記念日。災害の報道を見つめながら、自然災害の厳しさ、人の力強さ、そして人の温もりと歴史への祈りが静かに重なっていて、自分自身の歩みや心のあり方を見つめ直す一日でありたいと思います。
お盆の風に思うこと…変わりゆく冠婚葬祭と、変わらない心
2026-08-14
[雑記・日常]
今年もお盆を迎え、お墓参りをすませました。雨風にさらされ、しばらく前にお供えした榊はすっかり枯れてしまい、まずはお墓とその周りを丁寧に掃除して、新しい榊を花壺にそっと入れました。
毎年の何気ない行事ではありますが、墓前に立つと、静かな空気の中で「今年も家族でここへ来られた」という感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
昨夜のテレビでは、令和8年熊本地震で倒壊したお墓の映像が流れていました。お参りをしたくてもできない方々の思いを想像すると、胸が痛みます。また千葉県では、千葉市を中心に線状降水帯が発生し、1時間に100ミリという経験したことのない大雨に見舞われたとのこと。台風が去ったばかりなのに、続く自然の猛威に 「もう少し穏やかにしてほしいものだ」と怒りすら覚えます。 被害が酷くないことを願い、心よりお見舞い申し上げます。
そして、冠婚葬祭の形もここ数年で大きく変わりました。初盆参りでも「家庭の都合で遠慮します」と、家族や親族だけで済ませるご家庭が増えています。時代の流れと言えばそれまでですが、昔ながらの風習が静かに姿を変えていくのを感じます。
それでも今日は、同級生の家とご近所へ盆切りに行ってまいります。変わるものもあれば、変わらないものもある。そんなことを思いながら、夏の朝の風を感じています。( ´艸`)
毎年の何気ない行事ではありますが、墓前に立つと、静かな空気の中で「今年も家族でここへ来られた」という感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
昨夜のテレビでは、令和8年熊本地震で倒壊したお墓の映像が流れていました。お参りをしたくてもできない方々の思いを想像すると、胸が痛みます。また千葉県では、千葉市を中心に線状降水帯が発生し、1時間に100ミリという経験したことのない大雨に見舞われたとのこと。台風が去ったばかりなのに、続く自然の猛威に 「もう少し穏やかにしてほしいものだ」と怒りすら覚えます。 被害が酷くないことを願い、心よりお見舞い申し上げます。
そして、冠婚葬祭の形もここ数年で大きく変わりました。初盆参りでも「家庭の都合で遠慮します」と、家族や親族だけで済ませるご家庭が増えています。時代の流れと言えばそれまでですが、昔ながらの風習が静かに姿を変えていくのを感じます。
それでも今日は、同級生の家とご近所へ盆切りに行ってまいります。変わるものもあれば、変わらないものもある。そんなことを思いながら、夏の朝の風を感じています。( ´艸`)
「はままつ環境にEフェス」出展と、今年度の断熱・省エネ普及への取り組み
2026-08-13
[建築士の活動]
昨日は、世間では夏季休暇の中日。そんな中、浜松市が主催する「はままつ環境にEフェス」に、私たち静岡県建築士会もブースを出展し参加してまいりました。
今年度、(公社)静岡県建築士会は浜松市より「令和8年度すまい断熱・省エネ推進事業」を受託し、住宅の断熱化や省エネの大切さを、より多くの方に知っていただくことが目的に1年を通じて市民の皆さんへ向けた普及啓発活動を行っていきます。市民向け普及啓発講座を6回、そして今回のような市内イベントへの出展を4回、合計10回の取り組みです。
昨年度は、断熱性能の高い家づくりを分かりやすくまとめた冊子を制作し、市へ納品しました。今年度はその冊子を活用しながら、講座やイベント、出張相談などを通じて、さらに丁寧に情報を届けていきます。
実質的な活動は、私たち西部ブロックがチームを編成し、一丸となって進めていきます。
昨日のイベントでは、浜松市内の大型商業施設「イオンモール浜松志都呂」のセントラルコートにて、10の団体が環境体験ブースを展開。10:00~15:00の間、家族連れを中心に大勢の方が訪れ、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
今年度、(公社)静岡県建築士会は浜松市より「令和8年度すまい断熱・省エネ推進事業」を受託し、住宅の断熱化や省エネの大切さを、より多くの方に知っていただくことが目的に1年を通じて市民の皆さんへ向けた普及啓発活動を行っていきます。市民向け普及啓発講座を6回、そして今回のような市内イベントへの出展を4回、合計10回の取り組みです。
昨年度は、断熱性能の高い家づくりを分かりやすくまとめた冊子を制作し、市へ納品しました。今年度はその冊子を活用しながら、講座やイベント、出張相談などを通じて、さらに丁寧に情報を届けていきます。
実質的な活動は、私たち西部ブロックがチームを編成し、一丸となって進めていきます。
昨日のイベントでは、浜松市内の大型商業施設「イオンモール浜松志都呂」のセントラルコートにて、10の団体が環境体験ブースを展開。10:00~15:00の間、家族連れを中心に大勢の方が訪れ、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。
集まった親子連れに住宅断熱化についての担当者が模型を使って説明したのち、保冷バックにあらかじめパーツに切断した断熱材を組立設計図を見ながら組み込んでエコ冷蔵庫を作る作業を楽しんでもらいもちろん帰りにはプレゼントで持ち帰ってもらう。子供たちの真剣な顔と出来上がった喜びを表現する笑顔があって楽しい時間を過ごしました。今後も来年3月までかけて講座やイベントの一つひとつの場を大切にしながら、少しでも皆さんのお役に立てるよう、これからも丁寧に取り組んでまいります。m(__)m
((公社)静岡県建築士会 西部ブロック活動より)
((公社)静岡県建築士会 西部ブロック活動より)
台風一過の静けさと、林真理子さんの“70代は特別な時間”という言葉
2026-08-12
[雑記・日常]
昨晩から台風15号の接近に備えて、作業場のシャッターを台風養生し、家の周りの物干しや植木鉢も避難させておきました。風が強まると言われていたので少し身構えていたのですが、今朝窓を開けると雨すら降らず、ひとまずホッと…まずは影響もなく良かった。気象庁の観測史上初めて「茨城県に上陸する台風」とも言われ、昨今は本当に何が起こるかわからない時代だなあと感じます。
そんな中、昨日の朝のテレビに林真理子さんが登場していました。話題である新書のタイトルがまた強烈で、「80代になるとたいていはボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間」。しばらくテレビで見ていなかったので、久しぶりだなあと思いつつ、日大の学長職4年を無事に終えられて、なんだか以前より生き生きしているように見えました。語り口は相変わらず歯切れがよく、発想もユニークで、聞いていて元気が出る。
本の内容は「健康」「おしゃれ」「仕事」「お金」「人間関係」「趣味」と、次から次へと話題が広がり、80代の読者からはお叱りを受けることもあるそうですが、72歳の人気作家が語る人生論は痛快そのもの。
「70代は頭も体もまだ大丈夫、それなりに蓄えもある。これまでと全く同じことをしていたらダメ。できないことは諦め、楽しいことを大事にして、ひと回り若い年代と付き合う。ダイエットはしない。…」この潔さがなんとも心地よく、思わず笑ってしまいました。
そんな中、昨日の朝のテレビに林真理子さんが登場していました。話題である新書のタイトルがまた強烈で、「80代になるとたいていはボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間」。しばらくテレビで見ていなかったので、久しぶりだなあと思いつつ、日大の学長職4年を無事に終えられて、なんだか以前より生き生きしているように見えました。語り口は相変わらず歯切れがよく、発想もユニークで、聞いていて元気が出る。
本の内容は「健康」「おしゃれ」「仕事」「お金」「人間関係」「趣味」と、次から次へと話題が広がり、80代の読者からはお叱りを受けることもあるそうですが、72歳の人気作家が語る人生論は痛快そのもの。
「70代は頭も体もまだ大丈夫、それなりに蓄えもある。これまでと全く同じことをしていたらダメ。できないことは諦め、楽しいことを大事にして、ひと回り若い年代と付き合う。ダイエットはしない。…」この潔さがなんとも心地よく、思わず笑ってしまいました。
私自身も60代になり、与えられた自由な時間を楽しむようになりました。仕事も地域活動も、そして家族との時間も、以前よりゆったりと味わえるようになった気がします。今朝、林さんの言葉を思い出しながら、「人生はまだまだ面白くなる」そんな気持ちがふっと湧いてきました。
これはぜひ読まなければ…と、モーニングコーヒーを飲みながら思った次第です。( ´艸`)
これはぜひ読まなければ…と、モーニングコーヒーを飲みながら思った次第です。( ´艸`)
令和8年熊本地震 …応急期に私たち建築士が果たすべき役割
2026-08-11
[工務店の営み,建築士の活動]
注目
昨晩、「令和8年熊本地震経験に必要な支援制度の知識」と題した、関東弁護士会連合会主催のZOOMウェビナーを拝聴しました。講師は静岡県出身で、私も面識のある永野海(ながの かい)弁護士。穏やかな語り口ながら、被災地の現実を丁寧に紐解く内容で、胸に迫るものがありました。
震災が起きたのは先月28日。今日でちょうど2週間。亡くなられた方は39名にのぼり、建物被害は日を追うごとに増え続けています。インフラの復旧にも時間を要し、政府は激甚災害の指定を行い、国を挙げて復興に取り組む姿勢を示しています。
永野氏の講義では、今はまさに「応急期」であるとの説明。避難生活が続き、疲労が蓄積する時期。住宅被害も多様で、明らかな倒壊を除けば「急いで罹災証明を申請しない方が良い」というメッセージが特に印象的でした。
昨年、静岡県牧之原市で台風被害があった際にも同じような場面を経験しました。被災した写真と行政の判定結果を持参された相談者に対し、弁護士と共に建築士として被害の妥当性を必死に検証し、必要であれば再調査を行政に依頼する。あの時の緊張感と責任の重さが、ふと胸に蘇りました。
今回の地震被害について永野氏はこう語ります。
「被災判定は行政も被災者も同じ方向を向く。間違って低い判定をすると怒られる。半壊以上の判定に多くの支援金が流れる現状を踏まえると、外部からの復興支援金が入らなければ市町は立ち行かなくなる」
つまり、被災者の生活再建と自治体の財政、どちらも守るために“正確で適正な判定”が不可欠だということです。
建築士として、そして工務店家業として、社会に貢献できる場面が必ずある。仲間と指針を共有し、行政と同じ方向を向きながら、地域の復興に力を尽くすことが私たちの使命だと改めて感じました。
被災地の皆さまが一日も早く安心を取り戻せるよう、できることを一つずつ積み重ねていきたいと思います。
震災が起きたのは先月28日。今日でちょうど2週間。亡くなられた方は39名にのぼり、建物被害は日を追うごとに増え続けています。インフラの復旧にも時間を要し、政府は激甚災害の指定を行い、国を挙げて復興に取り組む姿勢を示しています。
永野氏の講義では、今はまさに「応急期」であるとの説明。避難生活が続き、疲労が蓄積する時期。住宅被害も多様で、明らかな倒壊を除けば「急いで罹災証明を申請しない方が良い」というメッセージが特に印象的でした。
昨年、静岡県牧之原市で台風被害があった際にも同じような場面を経験しました。被災した写真と行政の判定結果を持参された相談者に対し、弁護士と共に建築士として被害の妥当性を必死に検証し、必要であれば再調査を行政に依頼する。あの時の緊張感と責任の重さが、ふと胸に蘇りました。
今回の地震被害について永野氏はこう語ります。
「被災判定は行政も被災者も同じ方向を向く。間違って低い判定をすると怒られる。半壊以上の判定に多くの支援金が流れる現状を踏まえると、外部からの復興支援金が入らなければ市町は立ち行かなくなる」
つまり、被災者の生活再建と自治体の財政、どちらも守るために“正確で適正な判定”が不可欠だということです。
建築士として、そして工務店家業として、社会に貢献できる場面が必ずある。仲間と指針を共有し、行政と同じ方向を向きながら、地域の復興に力を尽くすことが私たちの使命だと改めて感じました。
被災地の皆さまが一日も早く安心を取り戻せるよう、できることを一つずつ積み重ねていきたいと思います。
また、今朝の台風15号の思わぬ進路予想に今日の仕事を変更です。
清州評定前夜に見えた“天下の行方"秀吉のしたたかさに学ぶ現代のリーダー像
2026-08-10
[雑記・日常,工務店の営み]
注目
昨夜のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟』第30話。
戦国乱世の大きな転換点となる「本能寺の変」から「山崎の戦い」へと、歴史のドラマが続き織田信長亡き後、誰が後継者となり、どのように領地を分配するのか、重大決定を下す“清州評定”の前夜が、まさに天下の命運が動き始める。
評定に臨むのは、柴田勝家、丹羽長秀、池田恒興、そして羽柴秀吉の四人。信長の次男・信雄、三男・信孝をあえて外し、重臣たちだけで議論を進めようとする構図。ここで秀吉が見せたのは、武力だけではない、政治力・先見力・人心掌握のしたたかさでした。表向きは「織田家嫡流を守る」という大義名分を掲げ、三歳の三法師を後継者に据える。しかし幼い当主を補佐する立場に自らが収まることで、実質的な天下の実権を握るといったこの巧妙な戦略こそ、秀吉の真骨頂。
妙覚寺で三法師が初めて人前に姿を見せる場面。
秀吉が三法師を抱き上げ、織田家の未来を象徴するように掲げた瞬間、柴田勝家ら三人衆が「してやられた」と悟る表情が印象的でした。あの一瞬に、戦国史屈指の政治戦の勝敗が決したと言っても過言ではありません。
さらに、のちの淀殿となる茶々が登場し、物語は新たな局面へとなっていくわけで。
秀吉の天下取りの道のりが、ここから本格的に動き出す予感が漂ってきます。
歴史ドラマを見ていると、戦国の世と現代社会はどこか重なる部分があると感じます。
どれほど優れた人物であっても、一人では何も成し得ない。
強い求心力、明確な戦略、そして人を動かす力、それらが組織を導き、未来を切り開く。
清州評定は、まさに「天下の道」を決定づけた政治戦。
史実はわかりませんが数々ある歴史の中で私の最も好きなシーンの一つです。( ´艸`)
戦国乱世の大きな転換点となる「本能寺の変」から「山崎の戦い」へと、歴史のドラマが続き織田信長亡き後、誰が後継者となり、どのように領地を分配するのか、重大決定を下す“清州評定”の前夜が、まさに天下の命運が動き始める。
評定に臨むのは、柴田勝家、丹羽長秀、池田恒興、そして羽柴秀吉の四人。信長の次男・信雄、三男・信孝をあえて外し、重臣たちだけで議論を進めようとする構図。ここで秀吉が見せたのは、武力だけではない、政治力・先見力・人心掌握のしたたかさでした。表向きは「織田家嫡流を守る」という大義名分を掲げ、三歳の三法師を後継者に据える。しかし幼い当主を補佐する立場に自らが収まることで、実質的な天下の実権を握るといったこの巧妙な戦略こそ、秀吉の真骨頂。
妙覚寺で三法師が初めて人前に姿を見せる場面。
秀吉が三法師を抱き上げ、織田家の未来を象徴するように掲げた瞬間、柴田勝家ら三人衆が「してやられた」と悟る表情が印象的でした。あの一瞬に、戦国史屈指の政治戦の勝敗が決したと言っても過言ではありません。
さらに、のちの淀殿となる茶々が登場し、物語は新たな局面へとなっていくわけで。
秀吉の天下取りの道のりが、ここから本格的に動き出す予感が漂ってきます。
歴史ドラマを見ていると、戦国の世と現代社会はどこか重なる部分があると感じます。
どれほど優れた人物であっても、一人では何も成し得ない。
強い求心力、明確な戦略、そして人を動かす力、それらが組織を導き、未来を切り開く。
清州評定は、まさに「天下の道」を決定づけた政治戦。
史実はわかりませんが数々ある歴史の中で私の最も好きなシーンの一つです。( ´艸`)
天下への道…山崎から清州へ、歴史が動く夜(NHK豊臣兄弟より)
2026-08-09
[雑記・日常]
いよいよ歴史が動く。本能寺の変で織田信長と嫡男・信忠が同時に死を遂げたあの日から、戦国の空気は一変した。羽柴秀吉は中国大返しで一気に京へ戻り、信長の弔い合戦となった「山崎の戦い」へと突き進む。
この戦いでは、秀吉が実質的な軍事指揮の中心となり、明智光秀の思惑を一気に崩していく。光秀は期待していた有力武将の支持を得られず、兵力も士気も秀吉軍に大きく劣る状況で総崩れとなった光秀軍は短時間で敗れ、光秀自身も坂本城を目指す途中で討たれることとなった。後世、光秀の政権は「三日天下」と呼ばれるようになり、この一連の出来事は戦国史を象徴する大きな転換点として語り継がれている。前回のこの内容の中でドラマで、秀吉と小一郎が信長を慕い、「これから新しい世をつくる」と誓う場面が胸に迫った。
さらに、小一郎の息子・与一郎が信孝を守ろうとして負傷し、若くして亡くなるシーンも演技力も相まって、涙を誘う名場面であった。そして今夜はいよいよ「清州会議」。信長亡き後、誰が織田家を継ぎ、誰が天下への道を歩むのか。
この戦いでは、秀吉が実質的な軍事指揮の中心となり、明智光秀の思惑を一気に崩していく。光秀は期待していた有力武将の支持を得られず、兵力も士気も秀吉軍に大きく劣る状況で総崩れとなった光秀軍は短時間で敗れ、光秀自身も坂本城を目指す途中で討たれることとなった。後世、光秀の政権は「三日天下」と呼ばれるようになり、この一連の出来事は戦国史を象徴する大きな転換点として語り継がれている。前回のこの内容の中でドラマで、秀吉と小一郎が信長を慕い、「これから新しい世をつくる」と誓う場面が胸に迫った。
さらに、小一郎の息子・与一郎が信孝を守ろうとして負傷し、若くして亡くなるシーンも演技力も相まって、涙を誘う名場面であった。そして今夜はいよいよ「清州会議」。信長亡き後、誰が織田家を継ぎ、誰が天下への道を歩むのか。
歴史が大きく動く瞬間が描かれることになる。戦国の風が、またひとつ強く吹き始める。楽しみである。
そんなこともあって清州市に行き「清州城」を見学し予習をしてきました( ´艸`)
そんなこともあって清州市に行き「清州城」を見学し予習をしてきました( ´艸`)
立秋の朝、涼風にふっと季節を感じて
2026-08-08
[雑記・日常,建築士の活動]
今日は「立秋」。暦の上では秋が始まる日です。とはいえ、今年も“立秋とは名ばかりの厳しい暑さ”が続いており、手紙を書くときには「立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いておりますが、○○様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じます」 という季節の挨拶がぴたりと当てはまる時期です。私もつい先日、お世話になったクライアントへ御礼の文を書いたのですが全国的に猛暑日が続くこの頃を表すには、やはりこの時候の文が最適だと感じます。
この地球温暖化で気候が変わる昨今だが今朝、起きていつものように窓を開けると幾分かふっと涼しい風を感じるいわゆる「涼風至」(すずかぜいたる)ほんの一瞬ですが、季節が確かに動いていることを感じさせてくれる風でした。
昨夜は建築士会の役員会でしたが、体調を崩して欠席されるメンバーもちらほらいて夏風邪は油断すると長引きますし、せっかくの夏季休暇を楽しむためにも体調管理は大切です。この時期は、夏の疲れをいたわるようにしっかり睡眠をとり、胃腸にやさしい食事を心がけ、桃やナシなど旬の果物を楽しみ朝夕の風を感じながら散歩するそんな過ごし方がおすすめです。こんな猛暑の週末は少し息抜きが必要ですね。
この地球温暖化で気候が変わる昨今だが今朝、起きていつものように窓を開けると幾分かふっと涼しい風を感じるいわゆる「涼風至」(すずかぜいたる)ほんの一瞬ですが、季節が確かに動いていることを感じさせてくれる風でした。
昨夜は建築士会の役員会でしたが、体調を崩して欠席されるメンバーもちらほらいて夏風邪は油断すると長引きますし、せっかくの夏季休暇を楽しむためにも体調管理は大切です。この時期は、夏の疲れをいたわるようにしっかり睡眠をとり、胃腸にやさしい食事を心がけ、桃やナシなど旬の果物を楽しみ朝夕の風を感じながら散歩するそんな過ごし方がおすすめです。こんな猛暑の週末は少し息抜きが必要ですね。
今日も良いことがありますように~( ´艸`)
山間に息づく“薬湯”の宿「木曽・釜沼温泉」で受け継がれる想いと、新しい風
2026-08-07
[雑記・日常]
昨夜の甲子園高校野球第1回戦。静岡代表聖隷クリストファーが佐野日大の0-1で惜戦。両投手とも素晴らしく手に汗握る白熱した試合だった。選手たちにはいい試合だったお疲れ様。胸を張って静岡に戻ってきてと声をかけてやりたい。
昼食を食べに入った店で旅雑誌をめくっていると、ふと心をつかまれる記事がありました。長野県木曽町の山あいに佇む「釜沼温泉」。その源泉は1831年に発見され、以来およそ200年もの間、静かに湯を湧かし続けてきた歴史ある温泉宿「大喜泉」だそうです。現在の店主は34歳。革職人から転身し、87歳になる二代目店主である御祖父さんから「この宿を守る」という想いを受け継ぎ、一念発起して三代目となったとのこと。すでに7年目を迎えているというから、若さだけではない覚悟と努力が宿の空気に染み込んでいるのでしょう。たいしたものです。山間の秘湯として知られる釜沼温泉は、古来より“薬湯”として親しまれて弱酸性で強い殺菌力を持つ泉質は、身体の芯までじんわりと染み渡るような効能が期待できるとのこと。温度の異なる湯が二つあり、カルシウムとマグネシウムを豊富に含む湯に交互に浸かることで新陳代謝が促進され、温泉の力がより深く身体に届くそうです。部屋はわずか7室。静けさに包まれた避暑地としては最高の環境で、豊かな自然が心身の疲れをそっとほどいてくれそうな気がします。
料理は地元の割烹店主とのコラボレーション。若い料理人ならではの発想を取り入れ、木曽の大地が育んだ新鮮な食材を中心に季節ごとに変わるメニューを提供しているとのこと。訪れるたびに新しい驚きと感動があるというのも魅力です。
最近は熊の出没が少々気になるところですが、それでも「訪れたい宿リスト」にしっかり登録しておきたい一軒です。
昼食を食べに入った店で旅雑誌をめくっていると、ふと心をつかまれる記事がありました。長野県木曽町の山あいに佇む「釜沼温泉」。その源泉は1831年に発見され、以来およそ200年もの間、静かに湯を湧かし続けてきた歴史ある温泉宿「大喜泉」だそうです。現在の店主は34歳。革職人から転身し、87歳になる二代目店主である御祖父さんから「この宿を守る」という想いを受け継ぎ、一念発起して三代目となったとのこと。すでに7年目を迎えているというから、若さだけではない覚悟と努力が宿の空気に染み込んでいるのでしょう。たいしたものです。山間の秘湯として知られる釜沼温泉は、古来より“薬湯”として親しまれて弱酸性で強い殺菌力を持つ泉質は、身体の芯までじんわりと染み渡るような効能が期待できるとのこと。温度の異なる湯が二つあり、カルシウムとマグネシウムを豊富に含む湯に交互に浸かることで新陳代謝が促進され、温泉の力がより深く身体に届くそうです。部屋はわずか7室。静けさに包まれた避暑地としては最高の環境で、豊かな自然が心身の疲れをそっとほどいてくれそうな気がします。
料理は地元の割烹店主とのコラボレーション。若い料理人ならではの発想を取り入れ、木曽の大地が育んだ新鮮な食材を中心に季節ごとに変わるメニューを提供しているとのこと。訪れるたびに新しい驚きと感動があるというのも魅力です。
最近は熊の出没が少々気になるところですが、それでも「訪れたい宿リスト」にしっかり登録しておきたい一軒です。
インスタとブログ、これからの自分時間に寄り添う道具たち
2026-08-06
[雑記・日常,工務店の営み]
スマホの普及とともに、丁度良いきっかけからインスタグラムについて考えることになりました。インスタとはどんなもんかな、簡単にできるものかと調べてみると「写真や動画を中心に、自分の「好き」や日常を気軽に発信できるSNS」との回答。 スマホさえあれば誰でも始められその気軽さが人気の理由になっているようです。
自分はブログをやっていて紆余曲折をしながら1年になろうとしています。毎朝、自分時間に目が覚めて、自分の心と対話しながら感じるキーワードから昨日を振り返る。そのおかげで朝の気持ちが整い、出来事やその時の想いを書きとめることで、少しオーバーかもしれませんが “自分自身のアルバムづくり” になっています。
フォロワー数を気にしたり、誰かと競うものでもなく、素直に “自分の気持ちを置いておく場所”。それが今のブログの位置づけです。最近、「自分の軸」についてブログとはまた違った視点でモチベーションを育むにはどうしたらいいかと考えるようになりました。昔学んだことや伝統をアップデートしていく時代から、IT時代に合わせて自分の能力を高め、国際化の流れに取り残されないようにすること。今まではどこか敬遠していたのですが、自分時間がとれるこの年齢だからこそ、これからに向けて少し学んでみようかと。そんな流れの中で、インスタグラムは “学びの道具” として軽く取り入れてみるのも良いかもしれない。そんなふうに思い始めています。昨夜、仲間が遊びで作ったという懇親会のチラシをもらいました。これが噂の “チャッピー君” かと…。あまりの出来栄えに驚き、これじゃ製作会社や印刷業者はこれからどうなるのだろうかと、少し心配になるほどでした。ITの波は確実に身近に押し寄せています。その流れをただ眺めるのではなく、少しだけ触れてみようかなと思っています。( ´艸`)
自分はブログをやっていて紆余曲折をしながら1年になろうとしています。毎朝、自分時間に目が覚めて、自分の心と対話しながら感じるキーワードから昨日を振り返る。そのおかげで朝の気持ちが整い、出来事やその時の想いを書きとめることで、少しオーバーかもしれませんが “自分自身のアルバムづくり” になっています。
フォロワー数を気にしたり、誰かと競うものでもなく、素直に “自分の気持ちを置いておく場所”。それが今のブログの位置づけです。最近、「自分の軸」についてブログとはまた違った視点でモチベーションを育むにはどうしたらいいかと考えるようになりました。昔学んだことや伝統をアップデートしていく時代から、IT時代に合わせて自分の能力を高め、国際化の流れに取り残されないようにすること。今まではどこか敬遠していたのですが、自分時間がとれるこの年齢だからこそ、これからに向けて少し学んでみようかと。そんな流れの中で、インスタグラムは “学びの道具” として軽く取り入れてみるのも良いかもしれない。そんなふうに思い始めています。昨夜、仲間が遊びで作ったという懇親会のチラシをもらいました。これが噂の “チャッピー君” かと…。あまりの出来栄えに驚き、これじゃ製作会社や印刷業者はこれからどうなるのだろうかと、少し心配になるほどでした。ITの波は確実に身近に押し寄せています。その流れをただ眺めるのではなく、少しだけ触れてみようかなと思っています。( ´艸`)
建築士の日 記念講演のお知らせ
2026-08-05
[建築士の活動,建築人の視点]
(公社)静岡県建築士会より、今年の「建築士の日 記念講演」が正式に決定しましたのでご案内いたします。
今回は、日本建築学会長であり東北大学大学院教授の 小野田泰明(おのだ やすあき)氏 を講師にお迎えします。
演題は『少子高齢化時代の建築専門家の役割と可能性』
人口減少・高齢化が進む今、私たち建築士が地域社会にどう貢献できるのか、そのヒントが詰まった内容です。
講師の小野田氏は、空間と人間行動、社会と建築の関係を総合的に捉える「建築計画学」の専門家であり、
東日本大震災後には釜石市の復興ディレクターとして災害公営住宅やラグビーワールドカップスタジアムの計画を統括されました。
災害現場の“リアル”を知る研究者であり、実践者でもあるまさに、社会に寄り添う建築計画者として全国的に知られるスペシャリストです。
(開催概要)
● 日時:8月28日(金)14:30〜16:30
● 会場:静岡県産業経済会館 3階大会議室
● 定員:150名(先着順)
● 申込:建築士会ホームページより
私自身も申し込みを済ませました。どなたにとっても学びの多い内容だと思いますので、ご都合がつく方はぜひ参加をおすすめいたします。m(__)m
今回は、日本建築学会長であり東北大学大学院教授の 小野田泰明(おのだ やすあき)氏 を講師にお迎えします。
演題は『少子高齢化時代の建築専門家の役割と可能性』
人口減少・高齢化が進む今、私たち建築士が地域社会にどう貢献できるのか、そのヒントが詰まった内容です。
講師の小野田氏は、空間と人間行動、社会と建築の関係を総合的に捉える「建築計画学」の専門家であり、
東日本大震災後には釜石市の復興ディレクターとして災害公営住宅やラグビーワールドカップスタジアムの計画を統括されました。
災害現場の“リアル”を知る研究者であり、実践者でもあるまさに、社会に寄り添う建築計画者として全国的に知られるスペシャリストです。
(開催概要)
● 日時:8月28日(金)14:30〜16:30
● 会場:静岡県産業経済会館 3階大会議室
● 定員:150名(先着順)
● 申込:建築士会ホームページより
私自身も申し込みを済ませました。どなたにとっても学びの多い内容だと思いますので、ご都合がつく方はぜひ参加をおすすめいたします。m(__)m
誠実という灯を消さないために…震災報道を見て思ったこと
2026-08-04
[雑記・日常]
昨夜、令和8年熊本地震で尊い命を落とされたイオンモール従業員さんの告別式の報道を見ました。
わずか22年という短い生涯。テナント経営者が遺族に深く頭を下げ、「会社側からの指示内容が間違っていた」と語る場面を見て、私はその言葉の不誠実さを感じ、胸の奥から怒りが込み上げました。家族の気持ちは、想像を絶するものだと思います。
さらに、学生時代のバレー部の後輩が、亡くなった女性の死を信じられないと涙ながらに語る映像にも、思わず感極まってしまいました。突然奪われた命。残された人の悲しみは、言葉では到底言い尽くせません。
そして、福岡県議団の団長が震災当日の夜に政治資金パーティーを開催し、その責任を取って辞任したという報道も流れました。「震災直後でもやってよかった」と発言したことが物議をかもし、全国にその姿が流れました。子どもたちに見せるのも恥ずかしいような大人の発言・判断で辞職は時間の問題だと思っていました。
こうした出来事が続くと、「誠実とは何か」を改めて考えさせられます。人間、誠実が一番。
思いがけない局面にぶつかり、判断を迫られるときこそ、まず一歩立ち止まり、自分の良心に問いかけること。
迷う場面では必ず誰かに相談し、より確かな方向へ舵を切ること。そのためにも、日頃から信頼できる仲間を持つことが大切だと感じます。
そして、どんな場面でも誠実な対応をすること。
これは他人に向けた言葉ではなく、私自身への戒めでもあります。
震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、
「誠実」という灯を消さずに生きていきたいそんな思いを胸に、今日も仕事に向かいます。
わずか22年という短い生涯。テナント経営者が遺族に深く頭を下げ、「会社側からの指示内容が間違っていた」と語る場面を見て、私はその言葉の不誠実さを感じ、胸の奥から怒りが込み上げました。家族の気持ちは、想像を絶するものだと思います。
さらに、学生時代のバレー部の後輩が、亡くなった女性の死を信じられないと涙ながらに語る映像にも、思わず感極まってしまいました。突然奪われた命。残された人の悲しみは、言葉では到底言い尽くせません。
そして、福岡県議団の団長が震災当日の夜に政治資金パーティーを開催し、その責任を取って辞任したという報道も流れました。「震災直後でもやってよかった」と発言したことが物議をかもし、全国にその姿が流れました。子どもたちに見せるのも恥ずかしいような大人の発言・判断で辞職は時間の問題だと思っていました。
こうした出来事が続くと、「誠実とは何か」を改めて考えさせられます。人間、誠実が一番。
思いがけない局面にぶつかり、判断を迫られるときこそ、まず一歩立ち止まり、自分の良心に問いかけること。
迷う場面では必ず誰かに相談し、より確かな方向へ舵を切ること。そのためにも、日頃から信頼できる仲間を持つことが大切だと感じます。
そして、どんな場面でも誠実な対応をすること。
これは他人に向けた言葉ではなく、私自身への戒めでもあります。
震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、
「誠実」という灯を消さずに生きていきたいそんな思いを胸に、今日も仕事に向かいます。
写真は先輩Wさんの家庭菜園。おすそ分けをよばれて天ぷらにしました。ご馳走様でした。( ´艸`)
猛暑の浜名湖で、笑顔満開の「家族ふれあいたい会」
2026-08-03
[雑記・日常,建築士の活動]
猛暑の浜名湖で、笑顔満開の「家族ふれあいたい会」が今年も開催されました。
外に一歩出れば、まるで“熱風サウナ”に放り込まれたような暑さ。さらに熊本地震のニュースが続き、心が落ち着かない日々の中でも、正会員・賛助会員、所員の皆さん、ご家族の皆さんの総勢55名が集まってくださり、会場は一気に明るい雰囲気に包まれました。なかでも、今年も子どもさんたちがたくさん参加してくれて、会場の空気がふわっと軽くなり、笑顔の輪がどんどん広がっていきました。沢山のご馳走をいただき、昼間から飲みながら仲間と語り合い、楽しい時間となりました。
そんな中、西村委員長が子どもたちを集めて質問を投げかけ、ホワイトボードに回答を書き込んでいく姿は、まさに“子どもたちの一体感を生み出す名演出”。アイデアと工夫が光り、「家族ふれあいたい会」の名にふさわしい、にぎやかで温かい時間となりました。
この会は、日頃の活動を支えてくださる所員の皆さんやご家族の皆さんへ、感謝の気持ちを込めて“楽しいひとときをプレゼントする日”。いわば “家族サービス強化デー・真夏スペシャル”。今年でこのスタイルも3回目となり、参加者の皆さんの笑顔を見るたびに、「続けてきてよかったなぁ」としみじみ感じます。
そして猛暑日の真っ昼間にもかかわらず、クーラーの効いた快適空間で“スリル満点のレース”まで楽しめる企画を準備してくださった会員厚生委員会の西村委員長をはじめ、委員の皆さんのご尽力には本当に頭が下がります。外は灼熱、室内は快適、そしてレースは白熱、そんな温度差と熱気が入り混じる、夏らしい一日になりました。感謝m(__)m
((公社)静岡県建築士会西部ブロック 会員委員会主催「家族ふれあいたい会」より)
外に一歩出れば、まるで“熱風サウナ”に放り込まれたような暑さ。さらに熊本地震のニュースが続き、心が落ち着かない日々の中でも、正会員・賛助会員、所員の皆さん、ご家族の皆さんの総勢55名が集まってくださり、会場は一気に明るい雰囲気に包まれました。なかでも、今年も子どもさんたちがたくさん参加してくれて、会場の空気がふわっと軽くなり、笑顔の輪がどんどん広がっていきました。沢山のご馳走をいただき、昼間から飲みながら仲間と語り合い、楽しい時間となりました。
そんな中、西村委員長が子どもたちを集めて質問を投げかけ、ホワイトボードに回答を書き込んでいく姿は、まさに“子どもたちの一体感を生み出す名演出”。アイデアと工夫が光り、「家族ふれあいたい会」の名にふさわしい、にぎやかで温かい時間となりました。
この会は、日頃の活動を支えてくださる所員の皆さんやご家族の皆さんへ、感謝の気持ちを込めて“楽しいひとときをプレゼントする日”。いわば “家族サービス強化デー・真夏スペシャル”。今年でこのスタイルも3回目となり、参加者の皆さんの笑顔を見るたびに、「続けてきてよかったなぁ」としみじみ感じます。
そして猛暑日の真っ昼間にもかかわらず、クーラーの効いた快適空間で“スリル満点のレース”まで楽しめる企画を準備してくださった会員厚生委員会の西村委員長をはじめ、委員の皆さんのご尽力には本当に頭が下がります。外は灼熱、室内は快適、そしてレースは白熱、そんな温度差と熱気が入り混じる、夏らしい一日になりました。感謝m(__)m
((公社)静岡県建築士会西部ブロック 会員委員会主催「家族ふれあいたい会」より)
ダンゴムシとメロンと、ちょっと贅沢な夏の予感
2026-08-02
[雑記・日常]
今朝もいつものように花に水をかけていると鉢の陰にダンゴムシが10匹ほど、まるで秘密会議でもしていたかのように固まって隠れていた。しばらく水を当てていると、彼らはくるりと身体を丸めて水に乗り、コロコロと転がっていく。その姿がなんとも愛らしく、コンクリートの土間の上で一晩過ごしていたのだろうと思うと、さぞ暑かっただろうと土の方へ水で誘導してあげた。湿った場所や有機物のそばに集まるダンゴムシは、害もなく、ただのんびりと地を這うだけ。その動きが妙に面白くて、つい時間を忘れて見入ってしまった。
鉢植えのミニトマトが鈴なりに赤く色づき、食べごろの合図を送っている。連日の猛暑で朝晩の水やりは欠かせないが、「まだまだ負けないぞ」と言わんばかりに実をつけ、夏の陽をたっぷり浴びたその姿は、見ているだけで嬉しくなる。
そして数日前、建築仲間のKさんが頼んで送ってくれた夕張メロン。薄緑の皮が少し黄色を帯び、甘い香りがふわりと漂ってきて、こちらもそろそろ食べ頃らしい。食べる1〜2時間前に冷蔵庫で軽く冷やすのがコツだと聞いた。めったに食べられない贅沢品だから、お世話になっているお三方におすそ分けし、まだ二つ残っている。
今夜は息子たちや近所の親戚を呼んで、ちょっとした夕張メロンの宴でもしようか。そんなことを考えてひとりニヤニヤしていると、なんだか楽しくて仕方がない。夏の夕暮れに、少し贅沢な夜が訪れそうである。
さらに今日は、建築士会の「家族ふれあいたい会」が浜名湖で行われる。日頃の活動が続けられるのも家族の支えあってこそ。会員が家族を招き、感謝の気持ちを伝える温かいイベントである。夏の一日が、心豊かに過ぎていきそうである。( ´艸`)
鉢植えのミニトマトが鈴なりに赤く色づき、食べごろの合図を送っている。連日の猛暑で朝晩の水やりは欠かせないが、「まだまだ負けないぞ」と言わんばかりに実をつけ、夏の陽をたっぷり浴びたその姿は、見ているだけで嬉しくなる。
そして数日前、建築仲間のKさんが頼んで送ってくれた夕張メロン。薄緑の皮が少し黄色を帯び、甘い香りがふわりと漂ってきて、こちらもそろそろ食べ頃らしい。食べる1〜2時間前に冷蔵庫で軽く冷やすのがコツだと聞いた。めったに食べられない贅沢品だから、お世話になっているお三方におすそ分けし、まだ二つ残っている。
今夜は息子たちや近所の親戚を呼んで、ちょっとした夕張メロンの宴でもしようか。そんなことを考えてひとりニヤニヤしていると、なんだか楽しくて仕方がない。夏の夕暮れに、少し贅沢な夜が訪れそうである。
さらに今日は、建築士会の「家族ふれあいたい会」が浜名湖で行われる。日頃の活動が続けられるのも家族の支えあってこそ。会員が家族を招き、感謝の気持ちを伝える温かいイベントである。夏の一日が、心豊かに過ぎていきそうである。( ´艸`)
固定電話に振り回される日常と、ひとつの“救いの連絡”
2026-08-01
[雑記・日常]
昨日は事務所に約1時間いると固定電話がそうですね10回ぐらいはなったでしょうか。内容はというと…
「○○電力から委託された□□分電盤の点検です」、「○○コミュニケーションの電話料金改定のことで」、「不用品の回収はいかがでしょう」「遠方の△△ですが特産物が半値ですがどうですか」と様々ですがまるで“営業電話の見本市”のようで、妻がいつも「いろんな電話が来るんだよ」と言うのも納得。これでは落ち着いて仕事もできませんね。
円安の影響か、最近は不動産、ホテルや証券会社からの案内も増えてきて、どこで番号を調べたのかと思うほど、まめにかけてくる常連もいる始末。オレオレ詐欺対策が一人暮らしの家庭で普及しているのも、こうした状況を見れば当然だと感じます。
一方で、視点を変えると大手企業は集中受信システムに切り替え、こちらが急ぎで問い合わせたい時に限ってなかなかつながらない。案内に従って番号を押しても、延々と待たされるあのイライラ……誰もが経験したことがあるはずで、これも立派なストレスの一つです。
そんな中、今回は胸をなでおろす出来事もありました。「車検の有効期限当日に、自賠責保険の満期のお知らせです」という連絡をいただき、慌ててディーラーに連絡して事なきを得ました。危機一髪、車検切れになるところでした。
スマートフォンの普及で固定電話の利用は減ったとはいえ、業務上はFAXとともにまだまだ必要不可欠。便利さと煩わしさが同居する固定電話との付き合いは、これからも続きそうです。それでも詐欺にはくれぐれも気をつけねば…
「○○電力から委託された□□分電盤の点検です」、「○○コミュニケーションの電話料金改定のことで」、「不用品の回収はいかがでしょう」「遠方の△△ですが特産物が半値ですがどうですか」と様々ですがまるで“営業電話の見本市”のようで、妻がいつも「いろんな電話が来るんだよ」と言うのも納得。これでは落ち着いて仕事もできませんね。
円安の影響か、最近は不動産、ホテルや証券会社からの案内も増えてきて、どこで番号を調べたのかと思うほど、まめにかけてくる常連もいる始末。オレオレ詐欺対策が一人暮らしの家庭で普及しているのも、こうした状況を見れば当然だと感じます。
一方で、視点を変えると大手企業は集中受信システムに切り替え、こちらが急ぎで問い合わせたい時に限ってなかなかつながらない。案内に従って番号を押しても、延々と待たされるあのイライラ……誰もが経験したことがあるはずで、これも立派なストレスの一つです。
そんな中、今回は胸をなでおろす出来事もありました。「車検の有効期限当日に、自賠責保険の満期のお知らせです」という連絡をいただき、慌ててディーラーに連絡して事なきを得ました。危機一髪、車検切れになるところでした。
スマートフォンの普及で固定電話の利用は減ったとはいえ、業務上はFAXとともにまだまだ必要不可欠。便利さと煩わしさが同居する固定電話との付き合いは、これからも続きそうです。それでも詐欺にはくれぐれも気をつけねば…
今週もあと一日。今日も暑くなりそうですので日中は熱中症対策をして…( ´艸`)
創業32年、節目に思うこと…地元と共に歩む建築の道
2026-07-31
[工務店の営み]
30回目の期が静かに幕を閉じようとしています。 起業して32年、法人化して30年。振り返れば、本当にあっという間の時間でした。これまで続けてこられたのは、ひとえにクライアントの皆さまとのご縁、そして協力業者の方々の支えがあってこそ。現場で汗を流して現場で図面をもとにつくりあげていくその一人ひとりのお力が積み重なって、今日のなかのり工務店があります。
明日からは31期。新たなステージの始まりです。
建築業界を取り巻く環境は厳しさを増し、資材の高騰や人材不足など、試練は続きます。
それでも、これまで培ってきた経験と、地元に根付いた工務店としての強みを生かし、「幅広い受け皿」で地域の暮らしを支える存在でありたいと考えています。
どんな時代であっても、家づくりは人の暮らしの根っこにあるもの。
その大切な仕事を任せていただけることに感謝しながら、
31期も一歩ずつ、誠実に、丁寧に歩んでいきます。
今期一年、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
明日からは31期。新たなステージの始まりです。
建築業界を取り巻く環境は厳しさを増し、資材の高騰や人材不足など、試練は続きます。
それでも、これまで培ってきた経験と、地元に根付いた工務店としての強みを生かし、「幅広い受け皿」で地域の暮らしを支える存在でありたいと考えています。
どんな時代であっても、家づくりは人の暮らしの根っこにあるもの。
その大切な仕事を任せていただけることに感謝しながら、
31期も一歩ずつ、誠実に、丁寧に歩んでいきます。
今期一年、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
爽やかな朝に重なる災害の報せと、仲間の力強さ
2026-07-30
[雑記・日常,建築士の活動]
今朝は、玄関を開けた瞬間にふわりと心地よい風が入ってきて、空気がとてもさわやかで清々しい一日の始まりとなった。そのままポストから新聞を取り出すと、一面に大きく「熊本地震 死者14名」の文字が目に飛び込んできた。日本製紙での捜索活動の写真にも思わず見入ってしまい、胸がぎゅっと締めつけられる。
記事によれば、心肺停止が6人、行方不明者が7人、そして8700人もの方々が避難生活を余儀なくされているという。さらにイオンでのガス爆発についても、従業員の証言が生々しく記されていた。
「ガスの臭いがする建物から避難した後、ごう音と共に爆発が起きた。息苦しくなるほど粉塵が舞い、がれきも飛び、周囲の車の窓ガラスが割れた。死んでもおかしくなかった…」
その言葉の重さに、現場の恐怖がどれほどのものだったか想像するだけで胸が痛む。また、数か月前に避難訓練をしていたことで利用客の誘導がスムーズだったという。従業員の方々は本当に怖かっただろう。安否不明者が多数いるとのことなので、一刻も早い救助を願わずにはいられない。
記事によれば、心肺停止が6人、行方不明者が7人、そして8700人もの方々が避難生活を余儀なくされているという。さらにイオンでのガス爆発についても、従業員の証言が生々しく記されていた。
「ガスの臭いがする建物から避難した後、ごう音と共に爆発が起きた。息苦しくなるほど粉塵が舞い、がれきも飛び、周囲の車の窓ガラスが割れた。死んでもおかしくなかった…」
その言葉の重さに、現場の恐怖がどれほどのものだったか想像するだけで胸が痛む。また、数か月前に避難訓練をしていたことで利用客の誘導がスムーズだったという。従業員の方々は本当に怖かっただろう。安否不明者が多数いるとのことなので、一刻も早い救助を願わずにはいられない。
一方で、昨夜は建築士会で「令和8年度 すまい断熱・省エネ推進事業業務委託」の会合があり、19時から22時まで、夜遅くまでの会議となった。それぞれが日中の業務を終え、疲れもあるはずなのに、真剣に議論し、力を注いでくれる仲間の姿を見て、ありがたく、そして心強く感じた。
清々しい朝の風と、胸を締めつけるニュース。
そして、仲間たちの真摯な姿勢。
今日もまた、気持ちを引き締めて一日を歩んでいこうと思う。
清々しい朝の風と、胸を締めつけるニュース。
そして、仲間たちの真摯な姿勢。
今日もまた、気持ちを引き締めて一日を歩んでいこうと思う。
令和8年熊本地震の一報を受けて
2026-07-29
[雑記・日常]
昨晩16時27分、熊本を中心に広域で激しい揺れをもたらした「令和8年熊本地震」。その衝撃的な速報が流れた瞬間、私は磐田市福田の自宅にいました。空が急に真っ黒になり、雷鳴が響き、屋根を激しい雨が叩きつけるまさに自然の荒々しさを目の前で感じていた最中でした。テレビではどの局も特番体制。画面には広範囲で強い揺れに襲われた街の様子が映し出され、被害の大きさが刻々と伝えられていきます。
とっさに頭をよぎったのは天草にいるH氏の安否。すぐに電話をかけました。幸いすぐ繋がつたときはそれだけで声が詰まったが「ひどい揺れだった…」と彼のその声は驚きと緊張が混じり、重く響いていました。それでも連絡が取れたことで、まずは胸を撫で下ろしました。
その後も、イオンモール熊本での爆発後の映像や、倒壊した建物の姿が次々と流れ、胸が締め付けられる思いでした。10年前の熊本地震の記憶がよみがえりますが、今回は夏場ということもあり、避難されている方々の熱中症の危険が加わることが気がかりです。広域にわたり震度が報道されていることから、時間の経過とともに建物被害や人的被害がさらに明らかになるでしょう。どうかこれ以上、被害が広がらないことを願うばかりです。
被災された皆さまに、心よりお悔やみを申し上げます。
そして一日も早く、安心して過ごせる日常が戻ることを祈っています。
とっさに頭をよぎったのは天草にいるH氏の安否。すぐに電話をかけました。幸いすぐ繋がつたときはそれだけで声が詰まったが「ひどい揺れだった…」と彼のその声は驚きと緊張が混じり、重く響いていました。それでも連絡が取れたことで、まずは胸を撫で下ろしました。
その後も、イオンモール熊本での爆発後の映像や、倒壊した建物の姿が次々と流れ、胸が締め付けられる思いでした。10年前の熊本地震の記憶がよみがえりますが、今回は夏場ということもあり、避難されている方々の熱中症の危険が加わることが気がかりです。広域にわたり震度が報道されていることから、時間の経過とともに建物被害や人的被害がさらに明らかになるでしょう。どうかこれ以上、被害が広がらないことを願うばかりです。
被災された皆さまに、心よりお悔やみを申し上げます。
そして一日も早く、安心して過ごせる日常が戻ることを祈っています。
遠州の夏、花火の夜と職人の汗…うだる暑さの中で思うこと
2026-07-25
[雑記・日常,工務店の営み]
今朝は昨日にもまして蝉の大合唱。23日の 大暑、そして明日26日は 土用の丑の日。暦の上でも一年で最も厳しい暑さが続く時期で、外に出るだけで体力を奪われるような熱波。昔とは比較にならないくらいここ数年の遠州の夏は本当に容赦がありません。
さて、今夜は袋井で花火大会が行われます。子どもが小さかったころ、お弁当を持って家族で見に行きました。
あの頃の夕暮れの空気はこんなにうだるような暑さではなかったような気がします。芝生にシートを敷いて寝転んでいると浴衣の子どもたちのはしゃぎ声、そして夜空に咲く大輪の花火。最近は、遠州で最もメジャーな花火大会で、花火師が技術を競う場でもあるため、遠方からも多く40万人もの人が集まり壮大で迫力があり人気があります。一方では人混みや交通渋滞、駐車場の確保など、行き来の大変さが年々増してきました。袋井から通っている職人 I 氏は、交通規制に巻き込まれるため、この日だけは決まって仕事を休むほどです。
そんな中、昨日はO様宅の屋根の上では谷樋交換に伴う屋根瓦の改修工事、Y様宅では型枠組立作業。
猛暑の中、職人たちはそれぞれの現場で汗を流し、黙々と作業を進めてくれました。
照りつける日差しに瓦は熱を帯び、型枠の木材も触れれば焼けるような温度。それでも彼らは、確かな技術と集中力で一つひとつの工程を丁寧に進めていく。花火大会とは別世界のような、静かな職人の時間がそこにありました。
本当に有難いことです。この暑さの中で現場を支えてくれる職人の皆さんに、心から感謝したい朝でした。
※ 26日~29日まで、ブログ「なかのりさんの散歩道」はお休みとさせていただきます、m(__)m
さて、今夜は袋井で花火大会が行われます。子どもが小さかったころ、お弁当を持って家族で見に行きました。
あの頃の夕暮れの空気はこんなにうだるような暑さではなかったような気がします。芝生にシートを敷いて寝転んでいると浴衣の子どもたちのはしゃぎ声、そして夜空に咲く大輪の花火。最近は、遠州で最もメジャーな花火大会で、花火師が技術を競う場でもあるため、遠方からも多く40万人もの人が集まり壮大で迫力があり人気があります。一方では人混みや交通渋滞、駐車場の確保など、行き来の大変さが年々増してきました。袋井から通っている職人 I 氏は、交通規制に巻き込まれるため、この日だけは決まって仕事を休むほどです。
そんな中、昨日はO様宅の屋根の上では谷樋交換に伴う屋根瓦の改修工事、Y様宅では型枠組立作業。
猛暑の中、職人たちはそれぞれの現場で汗を流し、黙々と作業を進めてくれました。
照りつける日差しに瓦は熱を帯び、型枠の木材も触れれば焼けるような温度。それでも彼らは、確かな技術と集中力で一つひとつの工程を丁寧に進めていく。花火大会とは別世界のような、静かな職人の時間がそこにありました。
本当に有難いことです。この暑さの中で現場を支えてくれる職人の皆さんに、心から感謝したい朝でした。
※ 26日~29日まで、ブログ「なかのりさんの散歩道」はお休みとさせていただきます、m(__)m











































































