なかのりさんの散歩道

「ドキュメンタリー映画『生きる』福田で上映」親たちの思い、弁護士の奮闘、そして震災の真実を伝える作品

2025-11-28
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真実から教訓を学ぶ
皆で考える機会に
「なぜ、裏山に逃げなかったのか」学校が子供の命の最後の場所にはなってはならない。2011年3月11日 東日本大震災のこの惨事を引き起こした事実・理由を知りたいという親たちの切なる願いに対し、行政の対応には誠意が感じられず、その説明に嘘や隠ぺいがあると感じた親たちは真実を求め、石巻市と宮城県を被告として、国家賠償請求の裁判を提起した。彼らは、震災直後から、そして裁判が始まってからも記録を撮り続け、のべ10年にわたる映像が貴重な記録として残っていく。この裁判の代理人を務めたのは、吉岡和弘と齋藤雅弘の両弁護士。親たちが“金がほしいのか”と謂れのない誹謗中傷を浴びる中、“わが子の事実上の代理人”となって証拠集めに奔走し、わずか2人の弁護団でわが子を失った親たちとともに、5年に及ぶ裁判で“画期的”と言われる判決を勝ち取った。そうした親たちと2人の弁護士の闘いの一部始終を撮り続けた結果、膨大な闘いの記録が残った。              
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(解説・あらすじ)
東日本大震災で多数の犠牲者を出した宮城県石巻市の大川小学校を題材に、遺された親たちの10年に及ぶ思いを記録したドキュメンタリー。2011年3月11日に発生した東日本大震災で、津波にのまれて全校児童の7割に相当する74人の児童(うち4人は行方不明)と10人の教職員の命が失われた大川小学校。地震発生から津波到達までは約51分、ラジオや行政の防災無線で情報は学校側にも伝わり、スクールバスも待機していたにも関わらず悲劇は起きた。その事実や理由について行政からの説明に疑問を抱いた一部の親たちは、真実を求めて提訴に至る。わずか2人の弁護団で、いわれのない誹謗中傷も浴びせられる中、親たちは“我が子の代理人”となって証拠集めに奔走する。親たちが延べ10年にわたって記録した膨大な映像をもとに、寺田和弘監督が追加撮影などを行いドキュメンタリー映画として完成させた。
                       
(判決の経緯と意義)
・第一審(仙台地裁・2016年):避難判断の遅れを過失と認定し、石巻市と宮城県に約14億円の賠償を命じる。
・控訴審(仙台高裁・2018年):さらに踏み込み、地震発生前の防災体制の不備(予見可能性と安全確保義務違反)を認定。
・最高裁(2019年):上告を棄却し、控訴審判決が確定。
災害発生前の備え(防災教育・避難計画)に対する行政の責任を明確に認め、学校現場の判断ミスだけでなく、教育委員会や行政の組織的過失を問い同じ悲劇を繰り返さないための教訓を社会に残すこととなった。

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(内容)
日時:令和7年11月29日(土)開場13:30〜 開演14:00~
   令和7年11月30日(日)開場13:30〜 開演14:00~
会場:磐田市福田中央交流センターホール
入場料: 500円(高校生以下無料) 詳細はチラシをご覧ください。

今回、世話になっている先輩が自主上映会の企画に携わっており是非時間があったら見てもらいたいものです。開演が明日となりましたの再度案内をさせていただきました。
(「なかのりさんの散歩道」10月17日ブログ投稿 )


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1.建築工事一般

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般-3第27678号

 
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