なかのりさんの散歩道

下田・ペリーロード散策…歴史が息づく小径で、ほっこり癒しの時間(伊豆ドライブNO.3)

2026-01-08
[建築人の視点]
オススメ
石畳の道、石欄干、そしてガス灯
鴨が仲良く泳いで…ホッコリ
アンティークな雰囲気の喫茶店
伊豆石やなまこ壁の家並み
下田のペリーロードをゆっくり散策してきました。平滑川(ひらなめがわ)を挟んで左右に、アンティークな雰囲気の喫茶店や宿が並び、どこか時間がゆっくり流れているような心地よさがあります。川面には鴨が仲良く泳ぎ、旅の疲れをふっとほどいてくれるような、ほっこりとした光景が広がっていました。

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(ペリーロードについて)
この道が「ペリーロード」と呼ばれるようになったのは、幕末の歴史に深く関わっていて、1854年、黒船で来航したペリー提督の一行が、下田港から交渉の場である了仙寺へ向かう際に実際に歩いた道が、この平滑川沿いの小径だったということのようです。当時は出船入船三千隻とうたわれた港町・下田の中心で、花柳界の面影も残るにぎやかな通りだったそうです。
現在のペリーロードには、江戸末期から明治・大正期に建てられた建物が多く残り、伊豆石やなまこ壁の家並みが独特の風情を醸し出しています。石畳の道、石欄干、そして夕刻に灯るガス灯が、歴史ある街並みと調和し、歩くだけで当時の空気を感じられるような雰囲気をつくり出しています。散策中、ふと目に入る古民家カフェや雑貨店は、どれも個性豊かで、つい足を止めたくなる魅力にあふれています。歴史の重みと、今の暮らしが自然に溶け合っているのが、このエリアの大きな魅力。季節や時間帯によって表情が変わるのも、ペリーロードならではです。

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(私見)
鴨がゆったりと泳ぐ川を眺めながら、石畳を踏みしめて歩いていると、150年以上前にペリーの一行がこの道を歩いたその歴史の舞台となった場所で、今は静かで穏やかな時間が流れています。下田を訪れる際には、是非このペリーロードを歩いてみてください。歴史と風情、そして小さな癒しが詰まった、特別な散策になるはずです。


有限会社なかのり工務店
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1.建築工事一般

静岡県知事許可
般-3第27678号

 
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