なかのりさんの散歩道

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「素敵なキッチンスタイルの紹介」レイアウトに個性と魅力があり、暮らし方に合わせて…

2025-09-01
[建築人の視点]
注目
最近注目されているのが、「折衷案の2列型キッチン」。
対面型の開放感と、壁向き型の機能性をいいとこ取りした、まさに“ハイブリッド”なスタイルです。
調理スペースと収納・作業台が2列に分かれていることで、動線が短く、作業効率も抜群!
「まるでキッチンの中をスキップしてるみたいに楽しいんです」と語るのは、I・Mさん。
料理が“作業”から“アクティビティ”に変わる瞬間ですねフフフ。
しかも、リビング側からはシンク周りが見えにくく、ちょっと散らかっていても安心。
急なお来客にも慌てず対応できるという利点も喜ばれています。
最近の新築では、2件連続でこの2列型レイアウトが続いています。
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(私見)
「家族とつながりながら、ひとりの時間も楽しめる」…
そんな絶妙なバランスが、今の暮らしにぴったりなのかもしれません。


トラブルから学ぶ人間力

2025-08-31
[雑記・日常]
朝から慌ただしいスタートだった。社用トラックのバッテリーが突然あがり、エンジンはうんともすんとも言わない。冷や汗をかきながら、なんとかブースターで充電してエンジンがかかった瞬間、胸を撫で下ろした。「よし、これで一安心だ」と思ったのも束の間。借りたブースターを返しに向かった自動車修理工場への道すがら、まさかの出来事が待っていた。
大きな交差点のど真ん中で、突然エンスト。信号は青、周囲の車は動き出す。焦って鍵を回すも、エンジンは沈黙したまま。車内に響くのは自分の心臓の鼓動だけ。すぐに自動車修理工場へ電話を、すると交差点の前方から止まっているトラックの後方から周囲の車が徐々に止まり申し訳なさと焦りが入り混じる中、車を降りて手を振りながら交通整理を始めた。
通り過ぎるドライバーの視線が突き刺さる。15分間がまるで1時間のように感じられた。
そんなとき、ふと視界の端に見覚えのある顔が映った。知人のY・Mさんだった。「大丈夫ですか?」と駆け寄ってくる彼の声に、張り詰めていた心が少し緩んだ。誰かが気にかけてくれるというだけで、こんなにも救われるものなのかと…
やがて修理工場の社長が到着し、トラックは再び動き出した。交差点を抜けたとき、空が少しだけ明るく見えた。
その後、修理工場まで行って新品のバッテリーに交換しました!
今日はトラブルの連続だったけれど、人の優しさに触れた、忘れがたい一日になった。
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(私見)
教訓「人と人とのつながり」や「備えの大切さ」を教えてくれる、貴重な体験でした。(´;ω;`)ウゥゥ


猛暑の中の奮闘!

2025-08-30
[工務店の営み]
現場は、磐田市南地区。“ついさっきまで風があったのに…と”気温はフライパン級そんな中、土間コンクリート打設!
気温はぐんぐん上がり、まさに“灼熱”という言葉がぴったりの猛暑日。そんな中でも、黙々と作業に取り組む姿に、ただただ頭が下がります。
汗が滝のように流れる中、仕上がりに妥協せず、丁寧に、確実に。
その姿勢が、現場の空気を引き締め、コンクリートに魂を宿しているようでした。
いつも一生懸命にやってくれてご苦労様でございました。m(__)m 


自然災害対応 まずは“住宅復旧が可能か不可能かを見極める”

2025-08-29
NEW
近年我が国では強風、豪雨による風水害が頻繁に起きています。私の住む静岡県においても…ここ3年でも令和4年(2022年) 熱海市伊豆山地区の土砂災害、令和5年6月の大雨では、静岡県西部を中心に記録的な降水量による浸水や土砂崩れ、同じく8月の台風第7号では県西部〜中部にかけて暴風・大雨の影響が集中しました。私たち建築士として応急処置や災害後の復旧の支援、相談会等に建築士がお役に立つよう知見を学ぶ技術講習会に参加してきました。「(公社)静岡県建築士会 自然災害対応委員会の技術講習会」
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(考察)
全国の貴重な体験データを集めた(公社)日本建築士会連合会が作成した「浸水被害住宅の技術マニュアル」の解説を受けたのだが目から鱗で“水害後の復旧までの流れと注意点”として
    水が引くまで待つ ⇒ ② 被害状況写真撮影 ⇒ ③ 排水
水は何が混ざっているかわからない「汚水」であることを認識し、衛生管理に注意する。
ここからは被害状況に合わせた手順となり家財の搬出から、床材・壁の撤去そしてカビの発生を抑制する的確な消毒の仕方としっかりと時間をかけて完全な乾燥をすること…
各支援法の確認や罹災証明の適用等制度全体を俯瞰して、手戻りや受けられる支援に漏れのない被害者へのアドバイスができるように人にしっかり寄り添うことが最も大切であると確信しました。
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弁護士会を中心とした士業連絡会とともに建築士が災害時に果たす役割は、単なる建物の修復にとどまらず、住民の安心や地域の復興に直結するものです。講習会を通じて、専門家がより実践的な知識を身につけ、相談会などで住民の不安に寄り添う姿勢が最も大切であると確信。
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(私見)
社会貢献(ボランティア)は個人では限界がある。なくなることのない災害支援、誰のためではなく人のためにお役に立つ場としても組織活動を盛り上げていくことであると考えます。


「なかのりさんの散歩道」歩き始めました!

2025-08-29
はじめまして。
工務店を営みながら、建築士として地域の活動にも関わっている“なかのり”です。
このブログ「なかのりさんの散歩道」は新築の写真をバンバン載せるようなブログじゃありません。業界に携わって早45年。建築屋として日常の気づきや、建築士としての活動を通じてみえる視点、そして地域の風景や人との関わりの中で感じることを、少しずつ言葉にしていけたらと思っています。
「散歩道」と名付けたのは、建築も人生も、急いで答えを出すものではなく、歩きながら考え、立ち止まりながら見つけていくものだと思うからです。このブログも、そんなふうに、月に3回のペースで、5年を目標に気負わず、でも誠実に、一歩ずつゆっくりと歩いていけたらと思います。どうぞ、これからよろしくお願いします。
有限会社なかのり工務店
静岡県磐田市福田181-1
TEL.0538-55-5788
FAX.0538-55-5786

1.建築工事一般

静岡県知事許可
般-3第27678号

 
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